焼杉板も自分たちの手で。

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焼杉は杉板の表面を焼いて作ったもの。杉板の表面が炭化していることで、外壁に使用すると落ち着いた雰囲気の外観を演出することもできます。

メンテナンスフリーで、長い目で見た時のコストも魅力的です。

わたしたちは、焼杉の外壁も一枚一枚焼いて作っています。
先日、3日間に渡って焼きの作業を行いました。

今日はどうやって作られているのかご紹介。
焼杉板の焼き方にはバーナー焼きと三角焼きの二つの方法があります。
私たちがおこなっている三角焼きは、日本の伝統的な工法です。
焼きの手間はかかりますが、時間をかけることで、板の表面には厚い炭化層ができます。
この炭化層が高い耐久性を作っているのです。

最終日にはお施主様にも焼きの様子を見ていただきました。

お施主様と一緒に作り上げるということも、わたしたちはとても大事にしています。

この焼杉を外壁に使用した完成見学会を12/2（土）から10（日）まで行います。
ゆっくりご覧いただけるよう、ご予約制となります。
DMからも受付可能ですので、お気軽にメッセージしてくださいね。

@ryo_cruz_ 素晴らしい動画をありがとうございます！

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